教えて!高圧洗浄機

業務用高圧洗浄機の選び方
あなたの現場に最適な
高圧洗浄機の選び方教えます
ヒダカショップは
3大メーカー正規取扱店!!
その中から厳選機種をご紹介します
  • kranzle
  • 蔵王産業株式会社
  • Nilfisk
その高圧洗浄機で本当に大丈夫?

高圧洗浄機専門店ヒダカショップが
業務用高圧洗浄機の選び方と
比較ポイント
をご紹介します。

"初めての高圧洗浄機をご検討の方"から
"買い替えをご検討の方"まで。

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高圧洗浄機には3つの種類がある。

  • 1

    家庭用高圧洗浄機

  • 2

    100V 業務用高圧洗浄機

  • 3

    200V 業務用高圧洗浄機

業務用と家庭用の違いは??

業務用と家庭用の違いは、
ずばり耐久性です。

想定している使用時間が選び方のポイントになります。

高圧洗浄機には、家庭用と業務用の商品があります。さらに、業務用の場合、100Vと200V、に分かれています。

家庭用は100Vになりますので、家庭用と業務用100Vとで比較をした場合、吐出圧力や吐出水量が家庭用のものとは一見変わらないように見える業務用の機種もありますが、一言でいうと、家庭用とは耐久性が異なります。耐久性が異なるというのは、具体的にどういうことなのか、以下で詳しくご説明いたします。

1使用頻度による耐久性

使用頻度による耐久性
家庭用の製品は、どのメーカーも週1回1時間程度の使用を想定して設計されています。ですので、週1回1時間程度以上の頻度で使用される場合は、業務用高圧洗浄機を選択してください。( 家庭用製品を業務使用した場合、メーカー保証の対象外と取扱説明書に記載しているメーカーがほとんどです。)

2買い替えによるコスト

買い替えによるコスト
当店にご相談いただくお客さまでも、「使っていた家庭用の高圧洗浄機が故障したので、耐久性のある業務用に買い替えたい」という方が多くいらっしゃいますが、使用頻度を考慮した上で機種を選定しないと、余計な買い替えのコストがかかってしまい、かえって高くついてしまいます。

3スペックの違い

スペックの違い
家庭用の高圧洗浄機は、耐久性・メンテナンスの可否・洗浄力などで業務用に劣ります。また、業務用の中でも100Vよりも200Vの方がより耐久性も高く、パワーもあります。毎日使用する、連続で数時間使用する、汚れがひどくハードな現場の清掃に使用する、といった使用状況を想定されている場合、業務用であっても100Vではスペック不足で、多くの方が200Vの中から機種を選ばれています。買い替えによる余計なコストを発生させないためにも、200Vの高圧洗浄機をご検討ください。

業務用と家庭用の
ランニングコストを比較

業務用と家庭用のランニングコストを比較

家庭用:3か月で買い替え
業務用①:6ヶ月で買い替え
業務用②:1.5年で買い替え
業務用③:買い替えなし、2年に1度メンテナンス(2万円)を想定した例です。
※買い替えのタイミングはご使用状況等により異なります。
※2017年現在の価格です。

業務で初めて高圧洗浄機を使用する場合でも、比較的安価で導入しやすい家庭用の製品からスタートする方がほとんどです。家庭用を使い捨ての感覚で使用すると割り切る方も中にはいらっしゃいますが、それほど長くもたず、またメーカー保証も受けられないため、結果、業務用の製品に買い替えたいと当店にご相談いただく方が多いのも事実です。

多くの方が、こういった経験を経て業務用にたどりついているという現状がありますので、一人でも多くの方に業務用高圧洗浄機の選定基準を知ってもらいたいという思いから、この特集ページを作成しました。皆さまの高圧洗浄機選びに少しでも役立てていただければ幸いです。

高圧洗浄機は『耐久性』が
重要なのがわかった!では、

どう耐久性を判断したら良いの??

業務用高圧洗浄機の
『耐久性』を判断するつのポイント

修理の際、部品交換が可能か?

修理の際、部品交換が可能か?

連続使用が多い現場で使用していると、どうしてもパッキンが傷んでしまい、水漏れや圧が上がらない等の原因となってしまいます。そういったときに、その傷んだパッキンが使用されている箇所を丸ごと交換するのか、それとも、そのパッキンだけを交換するのかによって、修理代金が大きく異なります。定額修理制を導入しているメーカーはパーツ一式の交換が必要なときにはお得かもしれませんが、パッキン一つの交換で済む場合にはかえって割高になってしまう可能性があります。ダメになってしまった部分だけを交換するような修理対応をしているメーカーであれば、修理代も抑えられるので、結果、メンテナンスをしながら長期間ご使用いただくことが可能です。

2

アクセサリーや内部パーツにも耐久性があるか?

アクセサリーや内部パーツにも耐久性があるか?

本体はもちろん、アクセサリーや本体内部のパーツにも耐久性があるかどうかは重要なポイントです。アクセサリーであれば、例えば高圧ホースの場合、長さや用途別に種類が多く揃っているメーカーの方がご使用環境にぴったりなものを選ぶことができ、無駄がなく無理な使用にもつながらないので、より長くお使いいただけることになります。

3

オイル交換が可能か?交換方法は?

オイル交換が可能か?交換方法は?

車のエンジンオイルを交換しないまま乗り続けてしまうと、エンジンが焼き付いてしまい故障してしまうのと同じように、高圧洗浄機もオイル交換が必要です。しかし、家庭用の高圧洗浄機はそもそもオイル交換は行えませんし、業務用100Vもオイル交換ができる機種、できない機種があります。さらに言えば、できる機種でもオイル交換を自分で行える機種と、メーカーに送りメーカーで行う機種があるのです。

オイル交換ができたとしても、メーカーに送る場合、業務用の製品ともなれば大きさの問題で配送だけでも大変です。その点、ご自身で行える機種であれば、純正オイルか指定のオイルをお買い求めいただくだけで、梱包や配送の手間もかかりません。

装飾
3つの耐久性ポイントを兼ね備えた
業務用100V 高圧洗浄機は・・・
クランツレ K-1122TST
装飾

修理の際、部品交換可能か?

一式交換ではなく、
部品交換で対応

装飾

アクセサリーや内部パーツにも耐久性があるか?

200Vで採用されている
内部パーツ
を使用

装飾

オイル交換が可能か?交換方法は?

オイルを用意すれば
ご自身で交換可能

耐久性・吐出圧力
ともに国内トップクラス!
10年チャレンジの日本クランツレ
クランツレ「K-1122TST」※オイルをご用意いただければ、ご自身でのオイル交換が可能です。
クランツレ「K-1122TST」

クランツレは、ドイツに本拠地を置き、高圧洗浄機、掃除機、スイーパー、蓄圧スプレー等を世界52か国で展開している清掃機器メーカーです。多くのメーカーが東欧やアジアに製造拠点を移す中、クランツレはすべての製品をドイツ国内で専門スタッフが1 台ずつ丁寧に組み立てており、日本国内でも出荷前点検を行っています。また、修理はアッセンブリー交換( パーツの一式交換)は基本行わず、部品交換で対応をしており、実際にご使用いただいているお客様からは、他の機種を使っているときよりもメンテナンス代が安く済むと非常に好評をいただいております。クランツレは「10年チャレンジの日本クランツレ」として、3-5年のお買い換えサイクルが主流の高圧洗浄機市場において、10年お使いいただくことを目標とした取り組みを行っております。パーツの在庫維持、質の高いメンテナンス体制はもちろん、永くお使いいただくためのアドバイスを実施するなど、クランツレ製品の耐久性を生かしながらお客様とメーカーが一緒になって取り組み、多くの10年ご使用ユーザー様が誕生しています。品質を第一に考えた、こだわりのメーカーです。

クランツレ「K-1122TST」

K-1122TSTは、吐出圧力が10MPaあり、100Vの業務用高圧洗浄機の中でも国内トップクラスの吐出圧力を誇る機種です。圧力が強い機種の場合、こびりついた汚れはもちろん、石造・石畳・タイルなどについたコケや深い汚れの清掃、斫り作業(壁や土間を崩す、塗装や木の皮を剥がす、コンクリートの目荒らし)などの用途でもご使用いただけます。

クランツレ「K-1122TST」

パワーだけでなく、耐久性の面でも優れています。K-1122TSTは、200Vのものと同じポンプが採用されております。搭載モーターより高い吐出圧力に耐えうる仕様になっていますので、メンテナンスをしながら、長くお客様の元で活躍できる機種と言えるでしょう。

業務用100V高圧洗浄機なら、
こちらもおすすめ!
国内最高クラスの吐出水量で
汚れを押し流す清掃を実現
ニルフィスク「MC2C-50/525」※オイル交換は可能ですが、メーカーでのお預かりとなります。
ニルフィスク「MC2C-50/525」

ニルフィスクは、デンマークを中心に掃除機、高圧洗浄機、床洗浄機、スイーパー等を販売する世界トップクラスのメーカーです。高圧洗浄機は、フランス空軍での採用や、東日本大震災後の復興支援(清掃) および放射性物質の除染のために、陸上自衛隊に導入された実績があります。

ニルフィスク「MC2C-50/525」

M C2 C- 5 0 / 5 2 5は、吐出水量は490から520リットルと1 0 0 Vの業務用高圧洗浄機の中でも最高クラスの水量を噴射できる設計がされています。吐出圧力は5 . 5 M Paと抑え目ではありますが、水量が多いため、汚れを吹き飛ばすというよりは、水で押し流す清掃方法の高圧洗浄機といえます。例えば、洗車で使用する場合、砂埃や洗剤を洗い流すには水量が多い機種の方が作業効率がよく、実際にこちらの機種を導入されたお客様からも、作業時間が短縮できたとご好評いただいています。また、青果物・花き・水産物市場での床掃除、畜産農場・農林水産・水産加工工場・栽培漁業・養殖漁業など、日々のお掃除などで使用するような現場でも、水量が多いこちらの機種がお勧めです。

やっぱり業務用高圧洗浄機といえば『200V』

業務用高圧洗浄機

100V 200V の違い

業務用高圧洗浄機の100Vと200Vの違いは電源環境、パワー、耐久性の3つです。その違いについて、以下で詳しくご説明します。

電源環境

電源環境

パワーや耐久性が必要な場合でも、2 0 0 Vの電源環境がないとおっしゃる方も多いのですが、2 0 0 Vのコンセントの新設はそれほど難しくなく、また電気代が大幅に値上がるということもないようです。( 環境、使用状況により工事費・電気代は異なります。)高圧洗浄機の場合、三相2 0 0 Vのコンセントの新設が必要になりますので、一度工事内容や工事費用も含め、管轄の電力会社にご相談されてみてはいかがでしょうか。

2

パワー

パワー

業務用高圧洗浄機の場合、1 0 0 Vは各メーカー1 - 2 機種のお取扱いですが、2 0 0 Vになると温水タイプと冷水タイプに分かれ、その中でもエントリーモデルからハイスペックモデルまで各社揃っているので、ラインナップが豊富になります。1 0 0 Vの場合、業務用でも国内最高クラスで1 0 M Pa ですが、2 0 0 Vになると1 2 - 1 5 M Paあたりがエントリーモデルとなります。ハイスペックモデルは2 5 M Pa ほどの吐出圧力となり、コンクリートの表面を剥がすようなパワーを持ち合わせた機種もあるほどです。圧力だけでなく、水量ももちろん1 0 0 Vを大きく上回っており、高圧水で吹き飛ばしながら多くの水で洗い流し、作業効率を上げることも可能です。

3

耐久性

耐久性

パワーがあるということは、それだけ機械に負担がかかるということでもあります。2 0 0 Vの製品は、高い吐出圧力や吐出水量を保ちながら、その馬力に耐え得る材質、パーツを採用することで、高い耐久性も実現しているといえます。毎日使用する、連続数時間使用する、というような使用状況の場合、1 0 0 Vの製品ではどのメーカーの商品でも明らかにスペック不足となりますので、使用頻度が高く、ハードな環境でご使用いただくのであれば、2 0 0 Vの中からお選びください。

200V 業務用高圧洗浄機は、無料出張実演で安心購入!

日高産業は昭和40年に創業し、お客様のご要望に応えられる、より良い製品・より価値のある製品をお届けできるよう、日々精進してまいりました。高圧洗浄機専門店として、お客様・メーカーとのやり取りから得られた経験と実績で、お客様のご要望、問題解決のお手伝いをいたします。

高圧洗浄機の業務用途は、ご使用環境はもちろん、解決したい問題も多岐にわたりますが、私たちの経験をもとに、信頼できるメーカーと協力し、お客様の業務に最適な機種をお届けいたします。

メーカー取扱のリースプランや、弊社よりお申込みいただけるリースプランもご用意しておりますので、無料出張実演やお見積りのご相談など、お気軽にヒダカショップをご活用ください。

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