特集

ヒダカ国内最高水圧高圧洗浄機特集専門店のこだわりを徹底解剖ヒダカHK-1890

開発にかける想い

ただ、価格を安くするだけなら簡単でした

  • HK-1890試作機

2年前、当社が高圧洗浄機を企画開発する際に、とにかく価格を安くすれば売れるんじゃないかという意見もありました。

「圧倒的に安ければ売れる。」

そういう意見もあったのも事実です。
製造工場からは、「安くもできますよ。」と言われ、見積りを取り寄せるとかなり安い。
価格だけ見ると、確かにこれなら売れるかもと思ってしまうような金額。

ですが、性能表をよくよく見てみると安いだけで、当社の望む性能には程遠いものでした。
採用しているモーターは、高圧洗浄機の入門クラスに使われるユニバーサルモーター。

入門クラスに使われるユニバーサルモーターは、耐久性が劣り、音もうるさめです。
さらに、サンプル機を試すと、自吸機能が付いていない。

これでは、とても売れないなと感じました。

当社は、高圧洗浄機を2000年に発売以来、12年にわたって、東芝、ケルヒャーの高圧洗浄機を販売してきました。

多くのお客様からご支持をいただき、東芝の高圧洗浄機では、全国の特約代理店の中で販売台数1位、ケルヒャーでは全国展開のホームセンター1社分の売上を上げるまでに至りました。

これだけの数を販売していると、お客様からのご質問、ご意見、ご相談をそれはたくさんいただきます。

特に、2台目を購入されるお客様からいただく声は、すでに高圧洗浄機を使っている方ですから、最も重要だと考えています。

そういった方が、2台目を購入される際に、「今より水圧の強い機種が欲しい。」と
口をそろえておっしゃるのです。

家庭用の高圧洗浄機は、1万円台から4万円台まで数多くの機種があります。
初めて高圧洗浄機を買う際には、どれを選んでいいかわからずに、とりあえず安い機種なら失敗してもいいや、安い機種を買っておこう。そう思ってしまうのも無理はないと思います。

高圧洗浄機は、商品ページを見ただけではなかなか違いがわかりにくい。
ですが、価格が高くなれば、性能面では耐久性など明確な違いがあるのです。

もちろん、安い機種でも使えるシーンはたくさんあります。
ただ、安い機種を使っていくうちに、水圧が弱いと落ちない汚れがあることや、水圧が弱く洗浄に時間がかかってしまうこと、モーターの耐久性が悪いことがだんだん分かってくるのです。

そこで、当社で新開発する高圧洗浄機は、水圧、性能にこだわると決めていました。

国内で最高の水圧

それを実現するために、価格の高い業務用でも使われているインダクションモーターを採用することを決断しました。

業務用で使われているインダクションモーターを採用することで、国内で最高の水圧、高い耐久性、静音性が実現でき、さらに自吸機能も使える。
その性能は、販売価格4万円以上はするケルヒャーでは最上位クラスの高圧洗浄機に匹敵する性能です。
これを19,800円の価格で発売すると決めました。

2台目の高圧洗浄機を買う方に

今回発売させていただくヒダカ高圧洗浄機HK-1890は、2台目の高圧洗浄機を買う方に、当社が自信を持って販売させていただく性能の高圧洗浄機です。
もちろん初めて高圧洗浄機を買われる方にも、後悔することなく初めから水圧の高い高圧洗浄機を買っていただきたいという思いから開発を進めてきました。
ヒダカ高圧洗浄機HK-1890は、お客様からの声をいただける高圧洗浄機専門店だからこそ誕生した高圧洗浄機です。

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