先月発売のスズランノズル洗管ホースに続き、「豆ノズル」の販売を開始しました!
今回の記事はスズランノズルとの違いや使い分けについてご紹介します。
■ 豆ノズルの特徴!
洗管ホースは「パイプクリーニングホース」「配管洗浄ホース」「排水管洗浄ホース」等、呼び方は様々ですが、以下、「洗管ホース」と呼びます。
好評発売中の「スズランノズル」は曲がり部分の多い複雑な配管や、曲がり・接続部の多い配管をスムーズに通りやすいのが特徴ですが、細い配管を通す場合、スズラン部分が配管を通らなかったり、曲がりの部分で引っかかってしまう事があります。
そんな時に活躍するのがこの「豆ノズル」!!
スズランノズルよりもノズル先端がコンパクトになっているため、細い配管でもスムーズに通すことができます。
こちらのノズルもスズランノズルと同じく、素材は外装にステンレスワイヤーを編み込んだ「ステンレスワイヤー」と、外装をウレタン樹脂でコーティングした「ウレタン」の2種類。
ステンレスワイヤーは内径「1.2分」「2分」の2サイズ展開なので、使用する配管のサイズに合わせてお選びください。
ウレタンコーティングは内径「2分」のみの展開となります。柔軟性があり金属ワイヤーが直接配管内に触れないため、配管内を傷つけたくない場合にはウレタンコーティングをおすすめします。
洗管ホースはもともと業務用として製造されており、家庭用とは素材やつくりが異なるため価格は上がりますが、従来のパイプクリーニングホースでは洗浄できなかった配管も本格的に洗浄したい、長い配管を洗浄したい、等のお悩みがある方はぜひご検討ください。
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