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簡単!らくちん!パシャウォッシュスプレーモップでお部屋のお掃除

フローリング掃除が簡単にできて日々のお掃除がぐっと楽になる頼れる相棒!!

「パシャウォッシュスプレーモップ」
「パシャウォッシュスプレーモップ ライト」

試作段階から日々色々な使い方を試してきたスタッフが、使い方のコツやポイントをお伝えします!

【目次】

■ パシャウォッシュスプレーモップ ライト 使い方のポイント
■ スプレーモップを使える場所・使えない場所

 

■ アルカリ電解水 パシャウォッシュ プロの基本の使い方

使い捨てシートのフロアワイパーはシート自体が水分を含んだウェットシートですが、スプレーモップの場合はタンクに入った水を床に直接スプレーし、パッドで拭き取っていきます。
ウェットシートのは時間と共にシートが乾き、満足いく水拭きができないことがありますがスプレーモップなら、その都度水を吹き付けるので安定した水拭きが可能です。

フローリングであれば1m四方(1㎡)に4プッシュ程度のスプレーで十分な水拭きができます。少なく思えますが、実は通常のモップやぞうきんでの水拭きの水分量が多すぎるのです。乾燥に時間がかかってしまうため湿気に弱い木製の床材にとってはダメージとなってしまいます。

しっかり水拭きし、おそうじ後はしっかり乾燥させることが床材を長持ちさせるためのポイントです。
おそうじ後に壁に立てかけて保管する場合は、濡れたパッドを付けっぱなしにすると接地面の床が湿ってしまうので、パッドは取り外しておくか、乾いた新しいパッドを取りつけて保管ください。

また、油汚れの多いキッチンなどの水拭きの際はタンクに水と一緒に「アルカリ電解水 パシャウォッシュ」を入れると水だけでは落ちない油分の汚れもすっきり落とせるのでおすすめです。

ほんの少し入れるだけで驚きの効果を発揮します。

濃度を濃くすると効果が強すぎてワックスまで落としてしまう場合がありますので、希釈濃度を守ってお使いください。
*希釈濃度について詳しくは取扱い説明書をご覧ください

モップがけの時にホチキスの針やヘアピン、砂利などが落ちているとマイクロファイバーでキャッチしたそれらの硬いごみで知らず知らずに床を傷つけてしまいますので、大き目のごみはあらかじめ拾っておきましょう。

[スタッフの失敗談]
いつもどおりスプレーモップでリビングを拭いたら、何かが擦れるような違和感が。
パッドを見てみると、観葉植物の鉢からこぼれた粒の粗い化粧砂(鉢植えの表面に敷く飾り用の砂)が…早く気が付いたので良かったですが、かすかに床にすり傷がついてしまいました。

 

■ スプレーモップを使える場所・使えない場所

キッチン、リビング、廊下、階段など、ふだん雑巾やモップで水拭きするような場所なら使用可能です。

逆に、じゅうたんやカーペットのような凸凹、毛足のあるもの、不織布のマットなどはパッドのマイクロファイバーがひっかかり、モップがうまくすべらないので不向きです。

また、畳(たたみ)は素材のい草や芯材が水分を吸収しやすく、中に湿気が残りダニやカビの発生につながるので基本的には「水拭きNG」ですが、スプレーモップは「乾拭き」でも使えるので、スプレーを使わず畳の目に沿ってドライモップとして使用することをおすすめしています。

マイクロファイバーの細かい繊維が畳の織り目に入ったほこりまでしっかりキャッチします。

マイクロファイバーパッドは吸水性にもすぐれているため、お風呂の天井や壁、窓の結露取りなどにも使えます。

タンクを取り外し、乾いたマイクロファイバーパッドを取り付けて結露をなでるように拭き取ってください。すぐに取り換えられるように替えのパッドを何枚か用意しておくと便利です。

 

まとめ

いかがでしたか?
何かのついでにササッと使える手軽さで、お掃除が苦手な方でも自然とお掃除習慣が身に付く「パシャウォッシュスプレーモップ」「パシャウォッシュスプレーモップ ライト」。
電池や電気も使わず、パッドも繰り返し使えるのでエコの観点からもおすすめです!
どんどん活用してくださいね!

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