他店との差別化を実現!中古車販売店のマストアイテム
蔵王産業 スーパースチームクリーナー
https://www.hidaka-shop.com/special/ssc/
カールーム衛生管理システム「スーパースチームクリーナー」をご紹介いたします。
これまでの中古車のシートや内装のクリーニングは溶剤系の洗浄剤で拭きあげるだけの
所謂ドライクリーニングがほとんどでした。
ドライクリーニングは簡単で作業時間が短いのですが、
表面上の汚れを拭き取っているだけで繊維の奥の汚れは取れないので、
見た目にはきれいに仕上がっても、汚れの大半は繊維の奥に隠れたままです。
そして、残った汚れから出る臭いは、どんなに見た目がきれいでもごまかせません!
最近の中古車市場でのお客様の要望レベルは非常に上がっています。
車の外観はもとより内装の品質、美観、臭いも選択時の重要なポイントとなってきており、
少しでも中古車の付加価値を高めてより多く、より高く売れるようにするため
内装のクリーニングが注目を集めています。
このようなニーズの高まりから開発された「スーパースチームクリーナー」は
画期的な中古車販売向けのカールーム衛生管理システムです。
このシステムでは専用洗浄剤で繊維から汚れを浮かせ、
摂氏80℃の高温水を1平方㎝あたり7キロの高圧でジェット噴射して繊維の奥までしっかりすすぎ洗いし、
同時に強力バキュームによって汚れ、匂い、カビ、雑菌までを根こそぎ回収します。
まさに衛生的な高温水丸洗いクリーニングシステムです。
「スーパースチームクリーナー」は、軽量小型の洗浄回収機「スーパースチームリンサーS101」と、
すぐに使用開始できる、専用洗剤や道具をセットにした商品です。
スーパースチームクリーナー 使い方の流れ
まず最初に「スーパースチームリンサーS101」の
ヒータースイッチとポンプスイッチをオンにして、水タンク内の温水を80℃の温水にします。
次に洗浄剤を作ります。
「スーパースチームリンサーS101」で加熱された2Lのお湯に
専用洗剤「バルチャーブルー」と「スーパーバイオ酵素」を計量スプーンで各1杯ずつ入れて
よくかき混ぜ、スプレーヤーに入れます。
青色の「バルチャーブルー」はじゅうたんやカーペットの洗浄によく使われている洗剤で
繊維に優しく、特に手あか、タバコのヤニ、食べこぼしのシミなどに効果抜群の洗浄剤です。
黄色の「スーパーバイオ酵素」は汚れや臭いを繊維から引きはがし、分解する役目を持つ補助剤です。
たったスプーン1杯ずつで本当にきれいになるの?と思うかもしれませんが、
洗剤や酵素は温度が高くなることで活性化して洗浄効果が上がりますので
温水と混ぜる事によって、相乗効果で少量でも強力に汚れを落とせるしくみです。
750g入りのボトル1本で乗用車約50台の内装クリーニングが可能なので、とても経済的です。
そのつど温水と混ぜて使う粉末洗剤なので、在庫の保管場所も取りません。
それでは作業に入りましょう。
洗浄箇所の周りをタオルで養生し、スプレーヤーで洗浄剤をまんべんなく噴霧します。
洗浄剤が反応するまで2、3分待ってから、付属のブラシを使って
毛並みを整えるように、縦横に丁寧にブラッシングしてください。
あまり力を入れず、洗剤をなじませるように、表面をなでる感じで十分です。
(たわしのようにゴシゴシとこすらなくて大丈夫です)
次は最も大切なすすぎ作業です。
専用ウォンドのレバーを握りながらゆっくりと引き、
高温水を噴射してすすぎ洗いしながら、同時に汚れを含んだ高温水を吸い取っていきます。
温水を噴射ノズルは吸い込み口の内側にあり、噴射と同時に汚水を回収するので
上向きに使っても温水がボタボタとこぼれる心配はありません。
そのため、座席や足マットだけでなく、天井やドアの内張りなど、車内全体の洗浄が可能です。
吸い取った汚水は、回収タンク内にたまります。
回収された真っ黒な汚水の中には単なる汚れだけでなく
臭いの粒子、雑菌、ダニなど体に有害なものがたくさん含まれています。
洗浄後のシートを触っても水っぽい感じがせず、実感がないかもしれませんが、
動画を観ると、温水をたっぷりつかってしっかりすすぎ洗いをしているのがお分かり頂けると思います。
下着やシーツを洗うように「丸洗い」している感覚です。
最後に乾いたタオルで拭きあげ、乾かして終了です。
作業中に大半の水を回収する上、温水を使っているので冷たい水に比べて乾燥も早く、
座席の素材や季節で多少異なりますが、乾燥時間は約1時間でほとんどOKです。
他店と差を付けたい中古車販売業者様におすすめ
すでに採用された中古車販売業様からは
・展示車両のフロントガラスに「内装:高温水ジェットクリーニング仕上げ(除菌・脱臭処理済み)」というラベルを貼っただけで女性のお客様からの引き合いがぐんと増えた。
・車検の時にサービスで洗ってあげたら口コミで新規のお客様がどんどん増えた。
・クリーニング部門を立ち上げ、採算ベースに乗せられた。
など様々な展開で他社との差別化を図り、業績が確実に上がっているとうれしいご報告を頂いています。
蔵王産業 スーパースチームクリーナー について、詳しくはこちらもご覧ください!
https://www.hidaka-shop.com/special/ssc/