カークリ・ルークリ業界で話題のヒダカ シートクリーニング用リンサー SRV-01C。
コンパクトなサイズ感ながらもゴミや汚水をしっかり吸い取る強力な吸引力が魅力のひとつです。
思っていたより吸引力がないかも…?と思っている方は、ぜひこちらの記事をご覧ください!
【目次】
■ 吸引力アップのチェックポイント①ハンドグリップ
■ 吸引力アップのチェックポイント②ウォンド
■ 吸引力アップのチェックポイント③フィルター
■ 吸引力アップのチェックポイント①ハンドグリップ
SRV-01Cのハンドグリップには、「吸引調節カバー」が付いています。
このカバーを閉める(本体側にスライドさせる)と、空気の吸い込みが少なくなり、そのぶん吸引力が強くなります。
移動中や作業中にカバーをずらしてしまっている場合があるので、吸引力が弱いと感じたらまずはここをチェックしてみてください。
逆に吸い込みが強すぎてウォンドを動かしづらい時は、逆側(ウォンド側)にカバーをスライドさせて開けることで吸引力が弱まり、スムーズに動かせるようになります。
手元で簡単に調節できるので、使う場所によって調整してみてくださいね。
■ 吸引力アップのチェックポイント②ウォンド
吸引調節カバーが閉まっている場合は、ウォンドの当て方を変えることで改善することがあります。
ウォンドを洗浄面に当てるときは、できるかぎり洗浄面にウォンドを密着させ、すき間をつくらないようにしてください。
ウォンドと洗浄面との間にすき間が空いていると、そこから空気も一緒に吸い込んでしまうため、十分な吸引力が得られない場合があります。
ウォンドの先端の角度と洗浄面が並行になるようにして、柔らかい面であれば少し押し付けるように密着させるとより効果的です。
車の天井や狭い場所などでハンドグリップがつっかえてウォンドをうまく当てられない場合は、バキュームホースに直接ウォンドを取り付けて使うダイレクト接続ウォンドがあると便利です。
■ 吸引力アップのチェックポイント③フィルター
バキューム機能を使っていて吸い込みが悪いと感じた場合は、フィルターがほこりで目詰まりしていないかチェックしてください。
吸引力が高いということは、それだけ吸い込む塵・ほこり・細かいゴミも多いため、思っている以上にフィルターが汚れます。
ヒダカのスタッフたちも試作段階から何度もテストを行っていますが、それほど汚れていないと思った場所に使っては毎回フィルターの汚れにビックリしています。
バキューム機能の使用後は、軽くたたき、フィルターの汚れを取り除いてください。ゴミ袋や深めのゴミ箱の中で行うとほこりが周囲に舞いにくいのでおすすめです。
主にバキューム機能を使う現場では、交換用のフィルターを用意しておくと、お掃除の手を止めずにサッと交換してすぐに清掃再開できるのでおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
吸引力に「?」を感じたら、こちらの記事の方法を試してみてください。
ヒダカ シートクリーニング用リンサー SRV-01C の商品ページはこちら