お部屋のきれいを保つには、日々のお掃除を習慣づけて汚れをためこまないのが鉄則。とはいえ忙しい毎日、お掃除ばかりに時間をとるわけにもいきません。
「パシャウォッシュ プロ」で、日々のお掃除の負担を減らしましょう!
【目次】
■ 気が付いた時にいつでもひと拭き!
■ パシャウォッシュプロ専用スプレーボトルのひみつ
■ スプレーボトルに詰め替える場合のポイント
■ 気が付いた時にいつでもひと拭き!
パシャウォッシュ プロの良いところは、希釈濃度を調整するだけで、キッチン、リビング、トイレなど家中で使えるところ。場所ごとに希釈したスプレーボトルを置いておくと、汚れを見つけたときにいつでもササっと使えて便利です。
我が家ではキッチンのシンクのそばにひとつ、トイレにひとつ、リビングにひとつ詰め替えボトルを置いています。
キッチンに置いているボトルは、以前はコンロの脇にスタンバイしていたのですが調理中にはねた油がボトルに付いてしまい、使おうと手に取った時のベタベタが嫌でお掃除の頻度が激減しまったため、これはダメだと思いボトルに付いた油をしっかり洗って、油跳ねの影響がない場所に移動しました…
おそうじグッズ自体が汚れていたらモチベーションも上がらない、という良い教訓になりました。
また、希釈前の原液1Lボトルを棚の奥にしまい込んでいると、スプレーボトルが空になった時の補充が面倒になり、ついつい後回しにしがちです。
パシャウォッシュプロは詰め替え前の原液1Lボトルもスプレーボトルとお揃いのすっきりしたデザインで、お部屋に出しっぱなしでもインテリアの邪魔をしません。ボトルの中身が空になってもすぐに詰め替えられるように、1Lボトルもすぐ取り出せる場所にスタンバイしていくのがおすすめです。
どんな汚れも時間がたつほど落ちにくくなっていくので、すぐに掃除ができるように準備をしておくのは「きれい」をキープするためにとっても重要なポイントです。
■ パシャウォッシュプロ専用スプレーボトルのひみつ
スプレーボトルの値段やデザインを気にしても「素材」を気にすることはあまりないかもしれません。でも、実はスプレーボトルの素材はいくつもあり、中に入れる液体との相性も様々です。
パシャウォッシュ プロ専用スプレーボトルは希釈倍率の低い(アルカリ性の強い)液を入れても耐久性のある素材(PE)を使用していますが、安価で販売している市販のスプレーボトルの多くはPETなど、PE以外の素材です。
中にはアルカリ性の液を入れるのにはあまり向いていない素材もあり、短期的に使う程度なら問題ない場合がほとんどですが、使っているうちにボトルの変形や液漏れを起こす場合もあります。
そのような理由から、ヒダカではパシャウォッシュ プロを詰め替える際には専用スプレーボトルを推奨しています。
■ スプレーボトルに詰め替える場合のポイント
パシャウォッシュ プロは空気に触れることにより徐々にアルカリ濃度(PH値)が下がり、中性(水)に戻ろうとする性質があります。
希釈すると原液よりもPH値が下がるスピードが早まりますので、最適な洗浄力でお使いいただくためにも希釈してボトルに詰め替えた後はなるべく早めに使い切ってください。
まとめ
初回購入の方は「スプレーモップライト」とセットの限定セットがお買い得!
色々な場所で使う予定があれば、送料分おトクになるのでスプレーボトルも一緒に買うのがおすすめです
スプレーボトル単品はこちらからご購入いただけます。