クランツレで人気の床洗浄機「BYTE-1」「BIT」。
床洗浄機の操作未経験のスタッフが実際に使ってみた感想も交えながら、その魅力をお伝えしたいと思います!
【目次】
■ 手押し式自動床洗浄機 「BYTE1」「BIT」とは
■ BYTE1・BITのここがおすすめ!
■ 実際に使ってみると…
■ 手押し式自動床洗浄機 「BYTE1」「BIT」とは
「BYTE1(バイトワン)」は、日本クランツレの手押し式自動床洗浄機です。
手押し式の床洗浄機の中では中核モデルに位置づけられる機種で、ブラシサイズ18インチ・パッドサイズ17インチとワイドな洗浄幅、そして抜群のメンテナンス性で手軽に本格的な床洗浄ができる魅力的な一台です。
「BIT(ビット)」は「BYTE1」よりもさらに小型な、ブラシサイズ・パッドサイズ14インチの床洗浄機です。
ハンドルをフラットにした時の高さはわずか720mmなので、高さのない場所にもおすすめ。コンパクトながら性能は本格的なので、狭い作業場所でも小回りをきかせて床洗浄ができます。
■ BYTE1・BITのここがおすすめ!
「BYTE1」の一番のポイントは、とにかく操作がシンプルなこと。ハンドル部分についている操作盤にはキーとボタンがたったの2つだけ。複雑な操作手順を踏まなくても誰でも簡単に使用できます。パッドの着脱もワンタッチでできるので、用途によって気軽にパッドを使い分けできます。
「BIT」は工場の細い通路やレジカウンター、バックヤード等でもスムーズな移動や優れた小回り性を発揮するコンパクトなボディながら、衝撃に強い金属製のブラシカバーやメインシャーシを採用し、タフな耐久性に優れた使い心地で作業現場を快適にします。
操作にコツが必要だったり準備や手順が複雑な場合、他のスタッフへの教育も大変なのでなかなか時間が取れず、限られたスタッフしか使えない状況になりがちです。
BYTE1もBITも操作がシンプルなので、使い方を教えるのも、覚えてもらうのも短時間で済みます。一度動かしてみると「たったこれだけ?」とあまりの簡単さに驚くはずです。
■ 実際に使ってみると…
メーカーさんから「BYTE」「BIT」の実機をお借りして、社内で使わせていただきました。
「自動床洗浄機」という名前から、ル〇バのようにスイッチを入れれば一人で勝手に動いて床洗浄するイメージを持ってしまいますが、人の手は必要です。
と言っても人がするのは進行方向を軽くアシストする程度。力はほとんどいらず、普段デスクワークのスタッフでも簡単に操作できました。もちろん、コントロールが効かずに振り回されたりする事もありません。
メーカーの担当者さんのお話だと、安価な小型床洗浄機・ポリッシャーの場合、コツをつかまないとコントロールできず、什器やドアに機体をぶつけてしまうようなトラブルも少なくないようです。
手押し式床洗浄機は基本的に前に押して洗浄していくので、洗浄したすぐ後ろを歩くことになります。
よく水が切れていないモップで同じように床清掃をすると、残った水分の上を歩いてせっかく拭いた床をまた汚してしまいますが、後方に付いたスクイジーでかき集めた洗浄後の汚水をバキュームで強力に吸い取っていくので、そのような心配もありませんでした。
BITはブラシの後ろの半円型スクイジー、BYTEの場合は本体の後方にスクイジーが付いています。本体の動きに合わせて追従し、しっかり汚水をかき取ります。
まとめ
いかがでしたか?
ヒダカでは、今回ご紹介したBYTE1、BITのほかにも様々な床洗浄機を取り扱っています。