中古車販売業の方はオークションで中古車を仕入れる事も多いと思いますが、「オークションで購入したものの、臭いがひどくて売り物にならなかった」といったケースもよく耳にします。
汚れ具合はある程度画像で判断できますが、臭いは分からないのでそれほど内装が汚れていなかったり、汚れが目立ちにくい内装だったりすると実物を確認してはじめてコンディションの悪さが判明する事も少なくありませんよね。
特に今は非喫煙者の方が増えていますので、タバコの臭いやヤニ汚れには昔以上にシビアになっていることと思います。
今回は、ヒダカのアルカリ電解水とシートクリーニングリンサーSRV-01Cの強力タッグでタバコ臭・ヤニ汚れ問題を解決したお客様のレビューをご紹介します!
【目次】
■ お客様のレビューをご紹介
■ そもそもタバコのヤニ汚れ
■ お客様のレビューをご紹介
車両を中古で買うのでヤニ汚れがヒドイ車両が半端ない落ち方でした!
アルカリ電解水と併用で、一瞬でした!これにはビックリです。
洗剤で洗ったり、別のクリーナーを使ったりしましたが黄色いヤニ色が全く落ちなかったのが、アルカリ電解水をかけるだけで溶け出すんです。それをリンサークリーナーでゆすぎ洗いしたら真っ白新品状態に生まれかわりました。
【投稿日:2020年12月20日】
最初に、電解水をスプレーし、ブラシでなじませた後、リンサーをかけた時、タバコのヤニが、ドンドン吸い込まれて行くのを見て感動しました。
【投稿日:2020年08月19日】
天井の内張りにも使用しましたが、たばこのヤニ汚れも綺麗に取れ、スタッフ皆が驚いていました。
バキュームクリーナーとアルカリ電解水の組み合わせは最強です!
【投稿日:2019年09月14日】
何を試してもなかなかとれなかったタバコの臭いが、とてもスッキリしました。
しかも、何度も拭き掃除をしたのに、アルカリ電解水で拭くと、まだタオルにヤニ汚れが・・・。
【投稿日:2019年05月17日】
■ そもそもタバコのヤニ汚れ
「タバコのヤニ」の主成分はタールです。
酸性に分類される油汚れの一種で、ねばねばと粘着性があるのが特徴です。この粘着性で臭いをその場に留まりやすくしてしまい、いつまでも不快な臭いが残ります。
そしてアルカリ電解水の最も得意とする汚れは「酸性の汚れ」「油汚れ」。まさにタバコのヤニ汚れの性質そのものです。
ヒダカのアルカリ電解水は界面活性剤などの添加物を含まない「水」でできているため、シートや内装にすっと染み込み、表面的な汚れだけでなく内部の汚れにまで根こそぎしっかり作用します。
車内の臭いは消臭スプレーなどで一時的に抑えられても、あくまで空間にただよう臭いを取り除いただけなので、時間がたてば臭いが発生します。また、香りでごまかすタイプの消臭剤は悪臭と混ざってよけいにいやな臭いになってしまう事もあり、人によってはタバコ単体の臭いよりも苦手、という場合も。
しかし、臭いの発生源である汚れそのものを除去すれば、見た目だけでなく臭いまですっきりクリーンになり、時間が経っても臭い戻りがありません。そのため、実際にご自分で施工して吸い取った汚れを目の当たりにした方だけでなく、知らずにクリーニング後の車に乗った方が「乗った瞬間に違いが分かった」「車内の空気が変わった」と気づいた、というお声もたくさん頂戴しています。
リンサーとアルカリ電解水を使った施工については商品ページでもご紹介しています。
まとめ
いかがでしたか?
臭いや汚れが原因の不良在庫にお困りの中古車販売店様、社用車の臭いがとれずに買い替えを検討している企業様、ワンランク上の施工で差別化をはかりたいカークリーニング業者様など、タバコの臭い・ヤニ汚れでお困りの方はぜひレビューを参考にご検討ください。強アルカリ電解水がたっぷり「20リットル」もついてくる!ヒダカ シートクリーニング用リンサー SRV-01Cはこちら