ヒダカオリジナル、シートクリーニング用リンサー「SRV-01C」(強力バキュームクリーナー機能付き)を愛用していただいているお客さまより「新しい動画をアップしましたよ」とYouTubeご投稿の連絡をいただきました。
動画のタイトルは
「中古車のタバコのにおいは7割が天井だと思う/酷い汚れ方をしたステップワゴンをヒダカのリンサーと強アルカリ電解水で大掃除」
なんだかとてもおもしろそうです!
今回の記事では、動画の内容を一部ご紹介しながら、「シートクリーニング用リンサー」と「強アルカリ電解水」についてご紹介いたします。
ご投稿いただいた動画はこちら
【動画のご投稿者さまについて】
動画をご投稿いただいたのは、以前より何度かヒダカリンサーの動画をYouTubeへアップしてくださっている藤澤一樹さま。
車の清掃に関することや車を売り買いするときの注意点など、魅力的な動画をたくさん投稿していらっしゃいます。
興味がある方はぜひチェックしてみてください♪
⇒ 藤澤さまのYouTubeページはこちらから
⇒ 前回のYouTube動画についてのご紹介はこちらから
【目次】
■ なかなか落ちない「タバコの臭い」「ヤニ汚れ」
■ 天井のヤニとりは天張りを取らないとダメ⁉
■ 「リンサーSRV-01C」「強アルカリ電解水」とは
■ なかなか落ちない「タバコの臭い」「ヤニ汚れ」
車内でタバコを吸うと、どうしても臭いがつきます。
そして、ヤニ汚れは気がつかないうちにどんどん蓄積していきます。
藤澤さまは、今回レベル違いの酷い汚れ方をしたステップワゴンと対峙することになります。
「限られた時間内なので完璧にはやりきれませんが、車内の空気が一変するぐらいには仕上げていきます」
とカメラを回しはじめます。
ヘビースモーカーユーザーの車内の清掃、これはプロにとってもなかなか厄介です。
様々なノウハウがあると思うのですが、今回藤澤さまは「掃除機」「シートクリーニング用リンサー」「ヒダカ強アルカリ電解水」「スチーム洗浄機」などを駆使し室内清掃作業を進めます。
■ 天井のヤニとりは天張りを取らないとダメ⁉
タバコの煙・ヤニは、車内のいたるところに付着し蓄積、布部分へは奥深く染みこんでいきます。
布シートの座面はもちろん、天井部分(天張り)は、たっぷり嫌な臭いの元を吸い込んでいます。
面積も広く車内清掃の大きなポイントです。
以前は、ひどい汚れの場合、天張りは一旦外して洗うのが一般的でした。
リンサーを使用して清掃する場合はどうでしょうか。藤澤さまの実際の作業の様子をぜひ動画でご覧ください。
■ 「リンサーSRV-01C」「強アルカリ電解水」とは
藤澤さまの作業は続きますが、『そもそも「リンサー」と「アルカリ電解水」って何?』という方もいらっしゃる
と思うので、ごく簡単に説明をさせてください。
リンサーは、布製品を洗浄するときに使用する機械で、洗浄剤(もしくは水)を吹き付けながら、同時にバキューム機能を使って洗浄剤となじんだ汚れを吸い取る清掃機器のことを指します。
用途としてはカーペットやソファーの染み車のシートなどの洗浄で、アイリスオーヤマさんより家庭用商品も発売され、今注目の清掃用具です。
ヒダカのリンサーは、主に、自動車関係の業者様でカークリーニングをされている方、ホテル、旅館、飲食店などの経営者様などからご注文をいただいております。
ヒダカ シートクリーニング用リンサー SRV-01C ダイレクトウォンド付きセット
アルカリ電解水は、水を電気分解してアルカリ性にしたものです。
アルカリの特性で、油汚れやタンパク質汚れを落とすのが得意で、除菌・消臭にも効果があります。
界面活性剤、発泡剤、香料など無添加で、汚れを分解したあとはただの「水」に戻っていきますので
残留洗剤を気にせずに使用できるという大きなメリットがあります。
ヒダカの強アルカリ電解水は、インターネットで売られている中でも最高クラスのpH13.2。
pH値が低いものよりも濃く、お好みのpH希釈液をよりたくさん作れるので、経済的です。
ヒダカ強アルカリ電解水 20L
パシャウォッシュプロ 1L
まとめ
「車自体が灰皿」とまで言わしめた今回のステップワゴン。
限られた時間内で、ヒダカのリンサーやアルカリ電解水を使って徹底的に清掃し、どのぐらいきれいになったのでしょうか。
結果が気になる方は、ぜひ動画をチェックしてみてくださいね。